清水総合法務事務所　代表
京都大学大学院卒業　

これまで、100社以上の中小企業の「人材に関する」経営支援を行ってきました。
その中でいつも「もったいない」と思うのは中小企業は、「今いる人材」が持っている力を十分に引き出せていない会社が多いということ。

中小企業には飛びぬけて優秀な人材はいないかもしれません。
しかし、多くの社員の方は真面目で一生懸命。
本当はもっと能力があるはずなのに、潜在能力が引き出されることなく埋もれたままになってしまっているのは大変残念なことです。

もし、今いる人材の一人一人が持てる力を十分に発揮すれば、会社は確実に成長するはず。

会社は人で成り立っています。
人が成長しなければ会社の成長もありません。
言い換えれば、成長しない会社は人が伸び悩んでいるのです。

一社でも多くの中小企業にせっかくの人材を活用できていない「もったいない」現状に気付いてほしい。
潜在能力を発揮し、人材を軸とした経営を実践してほしい
と思い続け中小企業の採用と育成に関わる支援を行ってきました。

私が中小企業の支援を行ってきた中で、特に、人材育成に効果の高かった
「人材育成型人事評価制度」の作り方を人材育成にお悩みの経営者の方に公開します。